10万キロ車のひとつの目安になる距離ですね。気合い入れてしっかり診ましょう。
白金プラグ10万キロ交換時期ですね。きっとこのまま乗り続けるとすぐにエンジン不調になることでしょう。
基本ブレーキフルードは無色透明です。ここまで汚れると沸点が下がってブレーキを酷使したときにエアーをかんでしまってブレーキが効かなくなるおそれがあります。
交換前とここまで色がちがうわけですから、車検ごとにブレーキ交換は必要ですよね。
もう切れる寸前といったところでしょうね。危ない危ない。
このエアクリーナーエレメントも良く頑張りました。さっそく交換してあげましょう。
禁煙車でもここまで汚れるんで車検毎とは言わず1年に一回は交換したいところです。
ここで何故ラジエータキャップをとりあげたかというと、LLCのリザーバータンクが空っぽだったんです。さっそく点検してみなければ。
ラジエターキャップに専用工具をつけて圧をかけます。すると規定の圧力まで上がらず密閉されていないことがわかりました。交換しなければ最悪オーバーヒートの恐れありです。
念のため車両側のLLCの漏れの点検もラジエターに専用工具をつけて行ってみるとこちらは、規定値まで圧力が上がったのでOKです。
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