エンジンは、車の心臓。その中を流れる血液がエンジンオイルです。汚いオイルは酸性を帯び,各部ゴムパッキン類を硬化させますので,オイル漏れやにじみの原因となります。交換時期は5,000㌔または、6ヶ月どちらか早い方でお勧めします。
ブレーキペダルを踏むことによって油圧によりブレーキパッドでブレーキディスクを挟み込むことで車を停車させます。その際の摩擦でブレーキパッドは摩耗していきます。ブレーキを踏んだ時のキーキー音、振動を感じたら、まず点検を。
ベルトが劣化したり張りが緩むと、始動時や加速時に「キュルキュル~」といった異音が発生するようになる。これは「ベルト鳴き」と呼ばれる現象で、もしもこの手の異音が聞こえたときはただちにベルトのチェックを行いましょう。放っておけば駆動力の低下による不調や「ベルト切れ」の原因となります。
ハンドルを切ったところの関節部分で何度も伸び縮みしているうちに亀裂が入りそこから中のグリスが飛び散って内部にゴミやホコリが入ってしまいベアリングが焼きつきます。 もちろん車検も通りません。
点検でひびが見つかったら要交換です。
エンジンが回転する上で核となる部品です。当然ゴムでできていますので、伸びたり劣化してしたりするのですが、このベルトが切れてしまうと最悪ピストンがバルブを突き上げてしまいエンジンオーバーホール、エンジン交換なんてことになりかねません。交換時期は、通常100,000キロです。走行距離が100,000キロ近くでタイミングベルトの交換をされていないお車にお乗りの方手遅れになる前に相談してください。
お電話でのお問合せは
0274-52-3361
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら