田中自動車と末永くお付き合い頂いているお客様です。
お客様は、この車に大変愛着があるようで、車検などで大きな部品交換が度々でようとも代替という道を選ばずにしっかりとした修理を御依頼されます。
いくら燃費のいい車でコストパフォーマンスの高い車がでようとも決して揺るぐことのない愛情をこのお車に注いでおられます。
10万キロ超えているので、タイミングベルトを交換させて頂きました。
手に持っているのが、タイミングベルトでやはり交換時期だけあって茶褐色でサイドにヒビが入っていました。
右下の部品は、タイミングベルトテンショナといってタイミングベルトを張る役目しています。
左上の部品は、タイミングベルトアイドラプーリーと言って、タイミングベルトの背面が当たり滑らかにタイミングベルトを滑らかに回転させる役割、ベルトの向き変える役割をしています。
ブレーキのパッドというのは、ブレーキディスクを挟み込むようにして、タイヤの回転力を抑制し減速する働きをしていますが、必ずしもパッドがディスクに均等に当っているとは限りません。
写真のようにパッドの右より左の方が残量が少ないのです。
他にも内側、外側のパッドで残量が違うことがあるので単に目視で確認するだけでなくしっかりとブレーキを分解してからの点検が好まれます。
これだけの葉っぱやゴミがぎっしり詰まってるわけですから、このエアコンフィルターがなければ車内はどうなってしまっていたのでしょうか。
これでもかっていうほどのヒビの入り方ですね。
幸いタイミングベルトと交換時期が同じだったので作業工程が重複するので、ファンベルト交換の工賃は頂きません。
車検のお見積りはこちら >>
お電話でのお問合せ
0274-52-3361
お電話でのお問合せは
0274-52-3361
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら