毎朝、駐車場にオイルがたれているらしいです。リフトアップしてみるとトランスミションとエンジンの隙間からオイルの滴下が見えます。
大きな部品で外すのも一苦労です。
トランスミションを車両から降ろすためには、様々な部品を外さなくてはなりません。デフや、マフラー、ドライブシャフトなどなど。
ここまでも大変な作業ですが、ここからが本番です。エンジン側をみてみると・・・。
通常リテーナーと面一でオイルシールは付いているいるのですが、オイルシールが飛びでていました。これでは、エンジンオイルは漏れるわけです。気が付かなくてオイル残量が減ってしまってエンジン焼き付きなんてことにならなくてよかったですね。
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