駐車場停車時にバックしてきたランクルが接触ボンネット、バンパー、左ヘッドライトレンズが損傷
まず、最初に損傷した箇所の部品を取外しを行い、取り外した奥まで波及していないか点検します。
この色は、多く出ているためバンパーは塗装した状態のものがあったためそこに付属品を取り付けていきます。
一番難しい調色です。調色用ペーパーに何種類か色を作り、損傷したボンネットフードに貼り付け角度、光の入り具合、影の入り具合などを考慮にいれた他のボデー部品と同じ色を作り出します。
ボンネットフードなどの鉄の部品は、塗装されていない黒い状態できます。それをペーパーで磨いて塗装のノリを良くします。
本塗装した後、しっかりと乾燥させた後に、バフを使って磨きあげボデー全体とのバランスをとります。
新車のようにきれいになりました。おそらくこの出来ですと買い取りの査定士もフード交換に気が付かないのではないかというくらいの出来です。
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